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純情息子の上靴

今日は金曜日、学校から上靴を持って帰ってきます。思えば、小学校の入学式、学年主任の先生が「今日から1年生だね。先生と約束しよう。」とさわやかに言ってくれたその約束の中の一つに「自分の上靴は自分で洗おう。」

 さすが、先生!いいことを言うと感激したのもつかの間、学校から帰ると「ばーば、上靴洗って。」といい続けました。先生と約束したんじゃないのと言っても気にしません。母も「だれそれの孫はおばあちゃんは汚いといって洗わせてくれないと言ってた。それに比べたら○○(息子の名)は何てかわいい。」と思いっきり甘いのです。

 そして、中学生になった今も「ばーば、お願いね。」母の方も相変わらずです。

 息子は承知の上で甘えています。これじゃいけないと思うのですが、痛い足を引きずりながらも孫の上靴を洗うのを楽しみにしている母に洗わなくていいとも言えず、結局洗ってもらっています。

 これで、息子のためになっているのか、母のためになっているのか、悩むものの能天気な私はすぐ悩むのも忘れ、今日も帰ってきたときは母が洗った後だったので「まっ、いいか」

2005.5
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純情息子の母の日

まだ純情息子だった頃の話です。母の日の日曜日、いつもどおり友達のうちに遊びに行っていました。プレゼントも何も期待していなかったのですが、帰ってきたと思ったら「おかあさ~ん!」と勢いよく玄関を開け「おかあさん、僕、カーネーションを買わなきゃいけないから300円頂戴!」と言います。

「ん?」と思い、よく聞いてみると、友達と遊んでいたら同級生の女の子から「あなたたちはお母さんにカーネーションをあげないの?私は今から買いに行くよ。行くんだったら連れて行ってあげるから300円持っておいで。」と言われたそうです。小学校1年の頃ですが、この女の子はとってもしっかりした子で幼稚園の頃から色々面倒?を見てもらっていました。ですからお姉さんのような話し振りも納得です。

何で私があげなきゃいけないんだと思いながらも300円渡しました。しばらくして帰ってきた息子の手には造花のカーネーションが1本。それでも喜んで受け取りました。

でも、これが300円?と思い、いくらだったか聞いてみると「300円のは本物の花で、すぐ枯れちゃうでしょ。これは100円だけど枯れないよ。○ちゃん、(一緒に行った女の子)は300円のを買ったけどね。」とちょっと自慢げに言います。いい買い物をしたと思っているようです。

「で、後の200円はどうしたの?」
「手に持っていると落としそうだったからお菓子を買った!」

2005.5
プロフィール

スカーレットレッド

Author:スカーレットレッド
平成5年生まれの我が家の一人息子。現在20歳です。実家を離れ、関東の片隅で一人暮らし。そんな息子にも天使のようなかわいらしい時期がありました。息子が小学生のころに書き始めたブログから「純情息子シリーズ」を再アップ。

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