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年少さん

今でこそ、転校生に真っ先に声をかけ、その日のうちに家に遊びに行ってしまうほどのお調子者ですが、幼稚園の頃はどうしようもない引っ込み思案でした。

 初めてできた友達(T君)は今も家族ぐるみでのお付き合いをさせてもらっていますが、T君がいなければ何もできないような子だったのです。

 一緒に遊ぶにも家に来てもらうか、T君の家に行くにもまずT君が家に迎えに来て一緒に連れて行ってもらうありさまだったのです。
      
 年少さんの冬にインフルエンザでT君が長く休んだときは幼稚園に行きたくないと泣いてばかりいました。

 さて、ずっとそんな状態だったのが年長さんのある日、T君のお母さんが私にこんなことを言いました。

「この間○ちゃん(息子のこと)、うちの子の誘いを断ったんだよ!他の子と遊ぶんだって!信じられる?あの○ちゃんがだよ!」

 そうです。息子は初めてT君以外の子のうちに遊びに行ったのでした。

 いつもT君の後ろに隠れて(といっても体は息子の方が大きいので隠れませんが)泣き顔ばかりだった息子が・・・、と私も感無量でした。

 T君のお母さんは息子にとっては母である私以上に母親的存在で、おそらくこれからも頭が上がらない怖い(尊敬という意味で)大人の一人でいてくれると思います。
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プロフィール

スカーレットレッド

Author:スカーレットレッド
平成5年生まれの我が家の一人息子。現在20歳です。実家を離れ、関東の片隅で一人暮らし。そんな息子にも天使のようなかわいらしい時期がありました。息子が小学生のころに書き始めたブログから「純情息子シリーズ」を再アップ。

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